|
|
|
施工前6-1
このHPをご覧になったという方からお話しをいただく。現状は菜園・草花・雑草が入り乱れて、収拾がつかない状態。
要望としては、あまり草取りをしなくて済むような庭にしてほしいとのこと。この状態では、草取りをするのもおっくうになってしまうらしい。 |
画像をクリックすると拡大できます |
施工後6-1
基本的にお任せということだったので、まずレンガ敷きのスペースをご提案。隣家との境には、タカショーのe-ラフィードフェンスを建て、空間の仕切をはっきりさせる。フェンス・レンガの色は奥さんの選択だが、外壁ともマッチしセンスが良く仕上がった。
左側手前の縦樋の足元は、半円状に植栽スペース(クチナシ)を作る。形状・色(レンガと緑)共にアクセントをつけ、樋を隠すことにもなる。こういったちょっとしたアイデアが見栄えを大きく左右する。 |
|
|
|
|
|
|
施工前6-2
下見の時に拝見し、「うーーーん」と一瞬言葉が出なかった(すいません...)施工前の状態。いろいろ植えてみたかったのはわかるのですが、狭ければ狭いなりに割り切ってしまうことが必要かもしれません。 |
画像をクリックすると拡大できます |
施工後6-2
レンガを敷いたことで植栽スペースは減ったが、格段に管理はしやすくなったはずです。
草花はハンギングにしてラティスフェンスに掛けたり、コンテナでフェンスの足下に置く。レンガ敷きと一体化させた花壇は、常緑の多年草(例えばシバザクラ)などがいいかもしれません。 |
|
|
|
|
|
|
施工前6-3
幅2.5m×奥行き4.5mほどのスペース。 |
画像をクリックすると拡大できます |
施工後6-3
水栓柱をユニット式の枕木調のものに交換。タカショーのベンチとテーブルを置く。奥さんの話だと『実際にこれを使うことは少ないと思う』とのこと。実用度は低くても、ここにあるだけで掃き出し窓の前が引き締まる。(後日談...息子さんがここに座って、なぜか歯を磨くらしい。それだけ気持ちのいい場所なのかもしれない。) |
|
|
|
|
|
|
計画段階での完成予想図その1(家側から見た図)
この時の計画では濡れ縁があるが、実際はベンチを置くことになる。
|
画像をクリックすると拡大できます |
計画段階での完成予想図その2(道路側から見た図)
|
|
|
|
|