もくじ
8月10日(土) 植木手入れ
8月9日(金) 堆肥切返し、灌水
8月8日(木) 植木手入れ
8月7日(水) 算定基礎届け、堆肥切返し
8月6日(火) 植木手入れ
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8月10日(土) 植木手入れ 晴れ
お盆前の仕事は今日で最後。毎年手入れをしているお宅の植木手入れ。『お盆前に』と指定があったのだが、なんとかスケジュール的に収まったので、一安心。
ここのお宅、奥さんが一人住まいだったのだが、数ヶ月前に急遽入院してしまわれたので、今は誰も住んでいない。そのため、庭に全然手が入っていず、伸び放題。やはり、庭というのは住んでいる人の日頃の管理が大切である。
このお宅は、昔から4人工(職人4人×1日)だったのだが、年々植木も大きくなり、4人工ではちょっとキツイ。
そのへんのところをお客さんが理解してくれるのならいいのだが、逆に『今年は3人でやってくれる?』なんて言われて人工を減らされるお宅もある。職人というのはその道のプロだから、言われればそのようにやるものだが、その分どこか手を抜かなくてはならないので植木の形も崩れていくし、結局は損なのだが・・・。
5時終了。
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8月9日(金) 堆肥切返し、灌水 晴れ
8/7の続きで、さきたま古墳公園の堆肥切り返し。
切返し中に適宜散水する。発酵促進と、内部の温度が上がって、自然発火するのを防ぐため。堆肥の内部は、普通でも60〜70度ぐらいはある。すると、この温度に継続的に熱せられて、雑草の種も死滅してしまい、良質の堆肥となる。
切返し+散水は午前中で終了。
午後より、播種したコスモスに灌水。やっと1cmぐらいの芽が出てきた。これからが肝心なときだ。播種直後雨が降らなくてもあまり影響はないが、10cmぐらいの高さになるまでの灌水は重要。エンジンポンプで散水するにしても限界がある。やはり自然の雨がいちばんだ。
一通り灌水して、5時終了。
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8月8日(木) 植木手入れ 晴れ
2人で植木手入れ。叔母の家だから、気楽だ。
きれいに芝生が手入れされている。やはり、草取りはマメにやっているそうだ。
キンモクセイ、カイヅカイブキ、ツバキ、ハナミズキ、シャラ、モッコク、シダレモミジ等。
個人の家ではあまり使わないのだが、手早く作業をやるため、電気バリカンを使う。バリカンには電気とエンジンの2種類があるが、電気のものは軽く、エンジンはコードがない分だけ取り回しが楽だ。
電気の欠点は、あまり力がないので太い枝は切れないことと、誤って電源コードを切ってしまうことだ。このバリカンも6月に購入したものだが、もう何度かコードを切ってしまっている。
今日も相変わらず暑い。5時終了。
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8月7日(水) 算定基礎届け、堆肥切返し 晴れ(猛暑)
朝一番で、厚生年金の算定基礎届け関係の書類を書く。
この時期恒例の届け出だ。これを元に厚生年金・健康保険の掛け金の額が変わってくる。うちの場合、厚生年金を掛けているのは3人だけ。それも固定給で、厚生年金の掛け金の額が変わらないので手続きは楽だ。
10時、市内の商工センターへ。ちょうどいちばん混んでいる時間帯のようで、番号札をもらって30人近く待つ。手続き自体は問題なく、3分で終了。
昼まで時間があったので、先端のアタッチメントをフォークグラブに付け換えたバックホーをさきたま古墳公園まで回送。午後より、公園内の各地区から持ち込まれた草・芝・枝の集積場で、堆肥化のため混合(切返し)。
この切り返しは、年間5回のうちの2回目。
草類を、ひたすらこっちからつかんであっちへやり、古いものと新しいものを混ぜ・・・を繰り返すし、適宜散水。
ざっと見たところ200立米あるが、だいたい半分まで終わらす。6時終了。
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8月6日(火) 植木手入れ 晴れ(猛暑)
7人で植木手入れ。
ここのお宅、いつもは暮れに手入れをするのだが、今回はお盆前にやってくれとのこと。
ご主人が1人で住んでいたのだが、昨年亡くなられ、昨年末は植木手入れに入らなかった。
ということで、どれもこれも伸び放題。いつもは塀際に小さいのを4、5本残しておくだけの黒竹が、我が物顔に庭の真ん中の方まで進出している。
ご主人が亡くなって、この家は普段は誰も住んでいないので、見栄えをあまり気にせずに隣家へ出そうな部分をバサバサと落としていく。
玄関脇にソテツが数株あるのだが、花が咲いているのを発見。ソテツには雄株、雌株があるが、これは雄株の花。花といっても全然花らしくはないが・・・。
とにかく暑い。ジャグに氷を入れて冷水を作り、飲みながら仕事をする。10時、3時のお茶の時には、アイスを買ってきて食べる。あちーあちーと言いながら、5時終了。
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