9月5日（木）　雑草刈払その4、配達、重機回送
　9月4日（水）　雑草刈払その3
　9月3日（火）　雑草刈払その2
　9月2日（月）　雑草刈払その1
　9月1日（日）　店番

　朝方は曇り。昨日に比べたらずいぶんと涼しく仕事がしやすい。
　今日は草刈りは仕上げのみで、刈った草の集草+積込+運搬+荷下ろしが中心。
　朝方にとりあえず必要な写真を撮ってしまう。集草、積込、荷下ろし状況など。

　昼から今度は完成と刈払面積測定の写真を撮る。
　うちが雑草刈払を担当している区域は、元々田んぼだったところを埋め立てたもの。ひと区画ひと区画きっちりと決まっているので、面積は増減するはずもないのだが、提出する工事写真には面積測定の写真が必須なので撮っておく。
　3時半、北部公園建設事務所へ。先月分の実施業務確認願の提出。打ち合わせ少々。
　飛んで帰り、売店で売れた鉄平石2枚の配達。これ1枚で100kgはあるだろう。人力だと2人でないと持ち上がらない。

　売店に帰り、今度はバックホーの回送。吹上のエクステリア工事現場へ。

　トラックにはこのような路板を使って積むのだが、この瞬間がいちばん危ない。バックホーでの事故の多くは、積み降ろしの時に路板が外れ転倒、重機の下敷きになって死亡というパターンだ。
　うちの路板はもらい物で旧式のすごく重いのだが、耐荷重が2本で3tとしっかりしているし、車の後部に引っかける爪が付いているので、安心。
　エクステリアの現場でおばあちゃんと少々世間話+打ち合わせ。6時半終了。

　今日も草刈りの続き。
　昨日も書いたが、今回の草刈には肩掛式刈払機とハンマナイフモアを使っている。
　下が肩掛式で刈った草。丸い刃が回転して切るので、刈られても長いまま。

　そして、この下の画像がハンマナイフモアで刈った草。

　ハンマナイフ（障害物に当たってる大丈夫なように、ブラブラしている）がすごい勢いで回転し、刈るというより砕いてしまう。
　肩掛式は狭い所や凸凹があるところ、ハンマナイフモアは広くて平坦なところ（30度ぐらいまでの傾斜は平気なので河川の堤防の雑草刈払などにも使う）に使われる。
　今日も暑かった。5時まで。

　昨日の続き。草刈り。
　肩掛式刈払機とハンマナイフモアで、作業を進める。
　ハンマナイフモアとは、文字通りハンマナイフの付いたモア（mower=草刈機）である。

　これがハンマナイフ。これが機械の前部で回転し、草を切るというよりも粉砕してしまう。事実、草を刈ったあとには、細かくモシャモシャになった草しか残らない。これだけ？と言いたいぐらいの量になってしまう。肩掛式刈払機で刈ると長い草葉長いままなので、片付ける（集草→積込→荷下ろし）のにも手間がかかるのだ。
　あまりに暑いので、3時のお茶の時にアイスを買ってきて食べる。
　5時まで。

　今日から本格的に雑草刈払の作業にはいる。肩掛け式刈払い機+ハンマナイフモア。
　同時に、堆肥切返しも行う。こちらはフォークグラブをつけたバックホーで行う。
　これで今年度の3回目。各作業員とも作業の要領がつかめ、注意点なども頭に入っているので、作業がはかどる。

　雑草刈払の方の写真は明日撮ることにして、堆肥切返しの写真を撮る。切返し作業状況、散水状況、完成写真等、いつも通りに。
　5時前に切返しの作業を終え、バックホーの泥をざっと落としてから、先端のアタッチメントをバケットに替える。そしてそのまま吹上の植木場まで回送。8/20に始めた車庫・エクステリア工の現場で、土留擁壁の内側等の埋め戻しに、植木場にある土を積んでいって使うのだ。
　6時帰宅。しかし、家に帰りデジカメの画像をパソコンに落として表示させてみて驚いた。夕方に取った完成写真5枚程すべてに、程度の差こそあれ、横線がノイズのように入っているのだ。これでは完成写真として使えない。もう一度取り直せばすむ話なのだが、切返しが完了して写真を撮った後に、業者が刈払いをした草を持ち込んでしまっているのだ。おまけに、バックホーはアタッチメントを付け替え、吹上の植木場に持っていってしまった。・・・どうしよう。横線が少ない画像を選んで、それで許してもらおうか・・・。

　日曜日。所用がある姉に代わって、吹上町の植木場兼即売場の店番。
　暑いが、風があるので過ごしやすい。

　お客さんは、いつものようにあまり来ず。
　来月末が提出期限のブリックワークスの決算を、黙々と進める。集中してやったおかげで、半分以上片付く。
　本日売れたもの：小盆栽×2、アベリア×1、消石灰×1、黒土×1　以上。
　6時半終了。