もくじ
10月10日(木) ニセアカシア伐採
10月9日(水) 垣根剪定
10月8日(火) 見積作成
10月7日(月) 倒木撤去、見積多数
10月6日(日) 手入れ下見
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10月10日(木) ニセアカシア伐採 晴れ
行田市からの依頼で、水城公園にある10mほどのニセアカシアの伐採。この木はちゃんと立っているのだが、この前の台風で根が浮き上がってしまい、近隣には民家もあるということなので、伐採してしまう。
下にはほとんど樹木がないところなので、ユニック車の先にカゴを付けて乗り、リモコンで操作しながらチェンソーでバサバサ枝を落としていく。
言葉で書くより写真で見た方が早い。
まず作業前。
そして作業状況。
作業完了。
伐採発生材は市の焼却場に持ち込む。市の仕事なので料金は無料。(通常は1kgあたり12円)台貫で重さを量ってもらうと、1500kgほど。根元径が60cmぐらいあったので、やはり重い。
これで市発注の台風倒木処理もひと段落。5時終了。
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10月9日(水) 垣根剪定 曇りのち晴れ
テイ・エステック鴻巣工場の垣根剪定作業。
木はネズミモチで、2、3年剪定してなかったと思われる程伸びている。工場なので、形はそれほど気にせず、ザクザク切ってゆく。
長さは50mほどだと思うのだが、1t車にやっと積みきるぐらいの剪定ゴミが出る。
アオムシ発見。個人的には毛虫は平気だが、アオムシは気持ち悪くて触れない。毛虫の場合は、毛で胴体が隠れているが、アオムシだとその瑞々しい肌が直に見えるため、ダメだ。
アシナガバチの巣も発見。100匹ぐらいがうようよしている。近くのスーパーでジェット噴霧の殺虫剤2本買って吹き付ける。秋になり気温も低いためか、ほとんど飛び立つ者もいず全滅。今年は幸運なことに、蜂に全然刺されずにシーズンを終えられそうだ。
剪定枝を焼却場に持ち込み、4時半終了。
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10月8日(火) 見積作成 曇りのち雨
10/4にあった植栽工事入札で仕事がとれたので、契約書作成とそれに付随する雑務。
契約するにあたって、前払い金が工事代金の40%を上限として出る。そのため、前払金保証と契約保証を指定された第三者でしてもらう必要がある。担当者に聞いたところ、大多数が東日本建設行保証(株)というところを使っているそうなので、連絡を取り必要書類のリスト等をFAXしてもらう。
なんだかんだと必要な書類が多いので、あちこちから引っぱり出し、コピーをして取りそろえる。
昼過ぎ、大野建設(株)から電話で、移植の見積をしてくれとのこと。現場で待ち合わせ、話を聞く。
移植する木は、イトヒバ、ムクゲ、ユズ、モミジ、ヒイラギ。どれも季節や樹勢や根の状況などから、移植にはあまり適さない。基本的に、移植工事の時は枯れ保証(枯れてしまった場合同程度の新しい木を持ってくる)はない。しかし、移植して枯れてしまったら、施主さん、植木屋共にあまり気分のいいものでもないので、なるべくなら枯れそうな木は動かしたくないのだが。
見積をいくつか作り、10時過ぎまで事務仕事。
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10月7日(月) 倒木撤去、見積多数 曇り
10/4に続き、行田市の依頼で市内の水城公園の倒木撤去。今回はヒマラヤスギが2本。1本は完全に倒れているので、切断して搬出。もう1本は隣の木に寄りかかるように傾いているので、高さを半分ぐらいにし、引っ張って傾きを直す。
いずれも直径60cmほど。根元は、バー長さ35cmのチェーンソーでは一度では切れない。
担当者に聞くと、やはり市内の公園等で倒れた木はヒマラヤスギがいちばん多いそうだ。ヒマラヤスギはあの巨体の割には根が貧弱である。切断撤去する身としては、材質が軟らかいので助かるが、やはり早く大きくなる木というのは軟らかい木が多いようだ。
作業中に、やはり今回の台風での倒木処理見積依頼が2件入る。1つは行田市の教育委員会より。もう1つは県の機関である北埼玉福祉保健総合センターより。下見、打ち合わせに行く。桴I了。つ時終了。
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10月6日(日) 手入れ下見 曇り
日曜日であるが、何かと忙しい。
数年前ザクロ、ツゲ等を移植したお宅から電話で、ちょっと庭を見に来て欲しいとのこと。
今まで毎年シルバー人材派遣センターに植木の手入れを頼んでいたのだが、植木の形が崩れ、鬱蒼となってしまったので、本職に一度手入れを頼みたいとのこと。
シルバー人材派遣センターというのは、主に定年退職した人が軽作業をするところなのだが、いちばん仕事量があるのが植木手入れなのだそうだ。しかし、いかんせん半分素人(であればいい方で、全くの素人の人も多数)なので、料金は安いが質は期待できない。
マツがあるので、もう少し寒くなってから手入れをすることにする。
帰宅し、公共工事関係の書類、工事写真帳作り。やってもやっても終わらない・・・。
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