くじ

 11月5日(月) 植木手入れ
 
11月4日(月) 植木手入れ
 
11月3日(日) 玉砂利敷き
 
11月2日(土) お寺植木手入れ
 
11月1日(金) 瓦並べ

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11月5日(火) 植木手入れ 晴れ

 家から2、3分のところにあるお宅の植木手入れ。2箇所に別れており、3人と1人で別れて手入れ。

 このお宅はここに越してきて35年になるという。その時にうちの父(社長)が庭を造らせてもらったので、この庭も35年になる。奥さんによると、最初は木も小さくちゃちな感じもしていたらし。木も大きくなり今では梯子を立てるのに苦労するほど混んでしまったが、すっかりなじんで完成された趣の庭である。
 北部公園建設事務所の担当者から、さきたま古墳の草刈りを早くやってくれとの連絡が来る。なんでもうちが草刈りを担当している区画に残土搬入が始まるらしい。早速リース屋に電話し、ハンマナイフモアを予約。
 3時、3人でやっていた方が終わり、1人の方へ応援に。4時過ぎ終了。
 行田工業高校に、構内樹木剪定の見積書を提出。草刈りに使うチップソー、ガソリンを買い、草刈りの用意をしておく。

   
11月4日(月) 植木手入れ 晴れ

 吹上町のお宅の植木手入れ。
 古くからの農家のお宅で、今のところに越してきたのは5代(7代だったか?)前で、その当時5町歩の土地をもらって分家に出たという。本家はその当時、「行田まで他人の土地を踏まないで行ける」と言われたほどだというから、相当の大地主だったようだ。

 植木はどれも古くて大きいものばかり。ナンテンに、何十年か振りに実が付いたそうである。どのような加減からだろうか。
 ここのお宅の歴史を聞いたせいだからだろうか、職人たちのお茶のみ話は自然と昔の農作業のことになり、みんなで盛り上がる。平均年齢が60歳に近いので、話題はいつも体の調子や病気のことか昔話になる。
 少し残ったので明日少人数で来ることにする。5時終了。

   
11月3日(日) 玉砂利敷き 晴れ

 日曜日であるが、おとといの仕事の仕上げをやってしまうことにする。
 できあがった瓦の中のに玉砂利を敷く。
 土を踏み固めて、平らになるように均す。

 そして、ビニール製の防草シートを敷く。これは文字通り草を防ぐ意味もあるが、下の土と上に敷く玉砂利が混ざって汚くなるのを防ぐ意味もある。

 白の玉砂利を敷き、コテで上を平らに均して完成。

 計算していたよりも玉砂利を使ったので、用意しただけでは足りなくなってしまった。下に敷いたシートが見えてしまうと見苦しくなるので、玉砂利を厚めにしたためだ。追加で玉砂利を買いに行き、結局今日は完成せず。残りは15分ぐらいあればできるので、また後日とする。

   
11月2日(土) お寺植木手入れ 晴れ

 うちの菩提寺である専勝寺の植木手入れ。
 やはりお寺さんだけあって古い木が多い。

 昨日とうって変わっていい天気。3連休初日で、法事のグループが2組。
 5時まで。

   
11月1日(金) 瓦並べ 曇り時々雨

 大野建設からの仕事で、(株)十万石ふくさや新設店舗の瓦並べ。
 余談であるが、この十万石ふくさやというのは、知る人ぞ知る行田名物十万石饅頭の製造元である。十万石饅頭の箱には、「うまい、うますぎる」の文字と共に棟方志功の筆になる独特なタッチのお姫様が描かれている。テレビCMも一時代前の味があってなかなかよい。
 さて瓦並べであるが、軒下に建物から60cmほど離して縦に並べていく。単なる装飾であるが、昔の店舗がそうであったのか社長の愛着のあるデザインらしい。

 天候が思わしくなく時折小雨が降ってくるが、建物の引き渡しが迫っているため作業を進める。
 予定通り、瓦を並べ内側に土を入れるところまででき、ほっとする。うちのこの仕事が終わらないと、駐車場部分の舗装ができないのだ。
 5時半終了。

   
   
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