1月5日(日) 準備工 晴れ
行田みなみ産業団地の植栽工事が明日から本格的に始まるので、その用意。
明日の作業員は9人の予定なので、下準備をしておかないと遊んでいる人ができてしまう。まず必要なのが、植栽の位置出しである。これが決まらないと何も始められない。一足早く職人さんに1人出てきてもらい準備。
測量にはたいてい木杭だが、植栽工事の位置出しには割竹の棒を使う。
20〜30cmの長さに切り、樹種、樹高、管理番号を書き、植栽位置に打ち込んでゆく。木杭でもいいわけだが、造園屋さんは昔から竹を使った作業が多く、その端材を使ったのが一般化したのだろう。高・中木の本数分(156本)作る。
10時過ぎ現場へ行き、メジャーで距離を測りながら所定の位置に打ち込んでいく。5時終了。
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