1月20日(月) 県・植栽工事その15(U字溝補修) 晴れ
今日もひたすら、中高木の支柱取付と低木植栽。だんだん先が見えてきた。予報では、週の半ばに雪が降りそうなので、それだけが心配だ。
県の工事なので、当然ながら図面があってその通りに植栽していく。位置や樹種、本数などをたびたび確認しながら作業するので、こうやって図面をベニヤ板に張り付けて持ち歩く。こうすれば、小さく折った図面をいちいちポケットから出し入れしなくて済むし、風にも飛ばされない。
右下に写っているのはチェックリスト。各樹種ごとに、本数・規格・撮影項目等を一覧にしておく。そして、それを写真を撮るごとにチェックしていく。種類にして35種類、植穴掘りと植え付けは高・中・低木に共通、幹巻きと支柱取付は中・高木のみだが、植栽関連でも最低で120〜30枚の写真を撮らなくてはならない。このようなチェックリストなしではとても管理できない数だ。
今日は午後から、下請けの漆原産業さんが追加工事分の側溝補修に入る。
U字溝3本、長さにして1.8m。草刈作業の時にどこかの業者が壊してしまったようである。当然、契約書を変更して追加工事として金額を上乗せしてくれる。しかし、正直言ってU字溝3本ぐらいでは、手間ばかりかかって儲けにならない。また、これだけで書類をひと揃え作らないといけないので、ありがたくない設計変更である。(県の担当の人、ここ見てないだろうな・・・)
5時終了。
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