3月6日(木) 学校植木手入れ、現場説明 曇り
朝からどんよりとした曇り。予報では3時頃から雨が落ちてくるとか。
引き続き、行田市立行田中学校の植木手入れ。今日は工程脇のイチョウの伐採。現在混んでいるのを、1本置きに間引く。
異動を繰り返す教職員のほとんどは知らないだろうが、このイチョウ、ずっと以前の生徒達の卒業記念で植えたもの。なんでも1人1本で150本ぐらい植えたとか。しかしどんどんと大きくなり、こうやって間引かれて、前に比べると数はかなり少なくなってしまった。
外側に防球ネットが張ってあって外側には倒れないし、内側は校庭で何もなくて安心なので、チェーンソーを使って根元からどんどん倒してゆく。倒してから同じくチェーンソーで枝を払い、それを小さくまとめてヒモで縛ってトラックに積む。ヒモで縛るのに少々時間がかかるが、こうしておけば後で降ろすのに楽だ。
4時半より市役所で芝張り工事の現場説明。簡単な工事なので金額もぐっと安く、入札にならずに3業者での見積ということらしい。仕様書をもらい、とにかく一度現場を見ないことには話にならないので、帰りがけ現場に寄っていく。
天気予報より振り出しは遅れたが、ポツポツと雨が落ちてくる。6時終了。
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