2月6日(金) 石垣施工(階段)、表札取付 晴れ
今日は階段部分の施工。
階段を作る方法は大きく分けて2つある。1つは大きな平石を置いていくもの(=踏面は石)。自然の石なので見栄えはいいが、どうしても凸凹ができる。
もう一つは、蹴上・蹴込部分だけを石(600*300*300ぐらい)で作り、踏面はコンクリ打ちとするもの。この場合、踏面は平らで歩きやすい。今回は施主さんの意向もあり、コンクリ打ちにすることに。
入り口と玄関の高低差は70cm。階段は5段。1段が14cmとなるが、コンクリ部の勾配もあるので、段差は10cmとなる。このくらいであれば、ご老人でも楽に昇れる。
階段施工は職人さんたちに任せて、午後から深谷市へ。***に完成したレンガブロックに表札を取り付ける。
表札は福彫の***。裏にボルトが2本出ている。レンガブロックにハンマドリルで下穴をあけ、2液性エポキシ接着剤を詰め、ボルトを差し込み固定。
表札を取り付けるときに何よりも気をつけなければならないのは、水平・垂直に取り付けること。毎日見るものだし、ちょっと曲がっていても気になるものだ。今回の表札はボルトを差し込むように固定するので、取り付ける時の自由度が少ないのだが、幸いにしてうまい具合に収まってくれた。
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