くじ

 8月9日(土) 台風
 
8月8日(金) ウッドチップ舗装準備、台風準備
 
8月7日(木) 庭づくり仕上げ・続き
 
8月6日(水) 立会、庭づくり仕上げ

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8月9日(土) 台風 曇り時々雨

 昨夜から本格的な風雨。朝方には小康状態になる。
 当然現場には出られないので、7/29に依頼された庭の設計と見積の詰め。庭のデザインと予算のバランスで悩む。××万円と指定されればそれに合わせたプランを出すことは可能だが、今回の場合、どうやっても軽く予算オーバー。どうしたものか...。

   
8月8日(金) ウッドチップ舗装準備、台風準備 曇りのち雨

 朝方からどんよりとした曇天。予報では昼過ぎから雨。台風が接近している模様。
 今日はウッドチップ舗装をする予定だが、天候も思わしくないのでチップを敷均すだけにする。

 樹脂舗装8/4)とウッドチップ舗装は専門の業者に依頼したので、作業はみんな任せてある。
 使用するチップはこのくらいの大きさ。もう少し小さくて粒が揃っていた方がきれいだと思うのだが...。

 チップを敷均している間に、庭の細かい部分を仕上げる。
 レンガ水栓の水落部分は、排水を設けずに深く掘った中に砕石を入れ浸透式にする。元々の地盤が砂目で水はけがよいのと、この部分の水栓はちょっと手を洗ったり庭に散水したりするだけで、あまり下に水を落とさない使い方をするためだ。

 天気予報通り昼から雨。台風の前触れらしく、本格的に降る。雨の中でもやってしまうというウッドチップ舗装施工業者の人を残し帰宅。
 その帰宅途中に行田市の公園係の担当者から電話が入る。『水城公園のヒマラヤスギが倒れる心配があるので見に来てくれ』とのこと。風雨が強い中、出かける。
 担当者と落ち合い、見てみると15m以上の高さがある木。すでにもう少し傾いていて、普通の時も根元の土がひび割れていたりするので、台風で倒れる恐れがあるかもしれないとのこと。しかし、これだけ高さがあると、簡単には伐採や枝おろしをするわけにもいかず、結局方杖支柱とロープで引っ張りることにする。
 本降り+強風の中、ロープを購入し、材料を揃え現場へ向かう。先日購入したばかりの合羽をきて、完全装備。......だったのだが、現場へ着き、作業を始める頃には雨も弱まり、そのうちに晴れ間も見えてきた。雨の中を「やるぞ!」と出てきたのに少し拍子抜け。まぁ、雨が降っているより晴れてた方がいいのは当然だが。
 作業は順調に終わったが、何せ木が大きくてロープは1/3程度の高さのところにしか結べない。方杖支柱は3mぐらいの枝の下(急なことなので、用意できるいちばん長い丸太が10尺の細いものしかなく、仕方なく物置に転がっていた12尺の4寸角材を使った)に取り付け。これではずいぶんと心許ないが、何もやってないよりはましだろう。
 帰宅後、プレートのガソリンタンク清掃。砂のようなものが入っていると思ったら、タンク内部のサビだった。エンジンは一発始動だし、調子がいいので良しとするか。5時終了。

   
8月7日(木) 庭づくり仕上げ・続き 曇り

 昨日の続き。
 明日ウッドチップ舗装施工予定なので、その部分の土をすき取ったり足したりして平らにする。
 要らないベニヤ類や工具等をトラックに積んで持ち帰る。また持ってこなくてはならないものもあるのだが、お盆休み中はなるべく庭がきれいな状態の方がいい。
 6時頃、行田市の公園係から電話が入り、『台風がこちらに向かっており、直撃が予想されるので、倒木等何かあったらその節はよろしく』とのこと。毎回台風が接近すると連絡このようなを受けるのだが、幸いにしてまだ大雨の中や夜間に倒木の処理などの作業をしたことはない。昨年は台風で倒れたり傾いたりした公園の樹木を伐採や剪定したりしたが、それは台風が過ぎ去ってからのことだ。今回も特に何事もなければよいが。

   
8月6日(水) 立会、庭づくり仕上げ 晴れ

 午前中は昨日の続きで、コスモスの種を播いたところに立入禁止のテープを巡らせる。
 10時、行田県土整備事務所の担当監督員が来て、作業の様子を見て回る。雑草の刈高や長さ等を入れて写真を数枚撮る。これであとは今月下旬にある上半期の検査に備えて、書類と写真を整理しなければ。

 午後より羽生市の庭づくりの現場へ。レンガなどの造作物がぜんぶできたので、あとは細かいところを仕上げるだけだ。

 敷石の脇には、鈴鹿の石黒植物園さんから送ってもらったマット状のタマリュウを植える。マット状だから置くだけで、すぐに何年も前からあったような自然な感じになる。これはお勧め。5時終了。

   
   
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