4月5日（月）　置き場整理
　4月4日（日）　契約書作成
　4月3日（土）　見積作成
　4月2日（金）　書類
　4月1日（木）　レンガ積み3

　急ぎの仕事もないので、資材置き場の整理。
　混み合っているものや、よく花の着いているものを掘り上げ、根巻き。売店へ。

　日曜日だが完全休養とはならず。細々とした仕事を片付ける。
　すぐ近くの教育文化センターみらいの、構内除草・樹木剪定をやらせてもらえることになったので、契約書を作成して持参。事務所は日曜日も明いているので便利。
　年間契約なので、他の仕事の合間に作業ができる点は好都合。しかし、仕事をしてもすぐに代金が入るわけではなく、全ての業務が終了してからなので入金は約1年先。そういう性質の仕事なので仕方ないといえば仕方ないのだが。
　契約書を渡し、隣の図書館で本を借りる。1回5冊までで2週間借りられる。自宅にも未読の本の山がある。借りても半分も読めないのだが、毎回5冊のうち庭・植物・建築・土木関連の本を3冊ぐらいは借りていく。
　帰宅後、ダラダラと事務関係の雑用片付け。

　職人さん達は、吹上町にあるうちの植木場で、植木の手入れ。
　3/22に下見をしたお宅の見積を作る。施主さんの希望は、植栽+ブロック積み+通路+カーポート+土間コン打ち。予算も限られているので、どこまで実現できるか...。
　見積作成にも気を遣う。簡単に言えば、単価×数量+経費なのだが、この経費部分を理解してくれるお客さんが少ない。公共工事では、経費は直接工事費（単価×数量）の70%近く。しかし、民間工事でこんな見積を出したとしたら、仕事は1件も取れないだろう。今回の工事の経費率は約10%に設定。現場も近いし、作業条件も悪くないのでこれでなんとかなるだろう。
　4時、出来上がった見積書を持参。吹上町の元荒川では、桜祭りの真っ最中。ちょうど満開だ。

　朝方小雨。
　現場仕事はやらずに、事務を片付けることにする。
　この前の樹木剪定の業務完了通知書（訂正分）を作成し、県立さきたま資料館へ届ける。
　午後、行田県土整備事務所へ。県道植樹帯管理委託の入札指名があり、その仕様書を閲覧し、指名通知を受け取る。
　これから6月頃まで、公園や街路樹の管理委託の入札が多くある。管理の仕事は工事に比べて利幅は少ない。しかし年間管理のような形態が多いので、安定的な仕事量があり、とてもありがたい。どこの会社にとっても事情は同じなので、競争は激しくなる。さて、今年はどうなることだろう...。

　昨日の続き。栗橋さくら幼稚園のレンガ積み。
　1段58枚×5段。1個1個積んでいく地道な作業。
　5時過ぎまでやり、だいたい終わった。あとは土を入れ、植栽をするだけだ。