もくじ
5月31日(月) 請求書、集金、給料支払い
5月30日(日) インターンシップ、見積修正
5月29日(土) イチョウ枝おろし
5月28日(金) 除草、仕様書閲覧
5月27日(木) 除草、下見 晴れ
5月26日(水) 植木手入れ
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5月31日(月) 請求書、集金、給料支払い 晴れ時々曇り
月末。請求書を作成し、お客さんに持参。同時に可能なところは集金もする。銀行経由で帰宅し、給料計算。
請求書や給料計算はこの日までにやらなければならないのは決まっているし、必要なデータは全て揃っているのだから、余裕を持って事前に済ませておけばいいということはわかっているのだが...。
今月もなんとか給料と資材の支払いを済ます。こちらの方ももう少し余裕が欲しいところである...。
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5月30日(日) インターンシップ、見積修正 晴れ
来月10日からインターンシップでものつくり大学の学生を1人受け入れるので、関係書類を記入し発送。
5/24に詳細測量した外構工事の見積を修正し、完成パースと共に持参。
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5月29日(土) イチョウ枝おろし 曇り時々晴れ
岩崎電気(株)工場内のイチョウ枝おろし。
今回は毎月定例の樹木剪定とは別に、イチョウの枝おろしだけを依頼されたもの。
イチョウを見てみると、3mほどの高さのところで枝おろしをした痕跡がある。たぶん5年ほど前のことで、今では7〜8mの高さになっている。
ユニック車+カゴ+ラジコンを使って作業開始。向こう側は歩道になっているので、そちらに枝が落下しないようにだけ気を付けて、どんどん枝をおろしていく。イチョウは材が軟らかいので、ノコギリでサクサク切れる。この柔らかさのおかげで包丁の当たりがいいらしく、まな板によく使われるということだ。
枝おろし後はこうなった。また4〜5年で前のようになってしまうのではあるが。
枝おろし4本、剪定ゴミ処理2tダンプ×2台。
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5月28日(金) 除草、仕様書閲覧 晴れ時々曇り
昨日に引き続き、職人さん達は3人で教育文化センター「みらい」の除草作業。
午後より行田県土整備事務所にて、さきたま古墳公園拡張区域雑草刈払の仕様書閲覧をする。今年度は拡張北区域と拡張南区域の2本。
入札は6/4。この仕事が取れれば夏の暑いとき(=樹木剪定や庭づくりの仕事が少ない時期)に仕事が入るので、経営的にはずいぶん楽になるのだが、さてどうなるか...。
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5月27日(木) 除草、下見 曇りのち晴れ
職人さん達は、3人で教育文化センター「みらい」の除草作業。
夕方、大野建設(株)の監督さんと待ち合わせて、樹木移植の下見。
このザクロが通り歩きの邪魔になるので、方向を90度回転したいとのこと。
季節はあまり良くない。(適期は葉が落ちている11月〜3月頃)おまけに、古木なので幹がもろそうである。
ザクロの幹は、こうやってねじれながら成長する。そして、古くなって幹がボロボロになっても皮1枚繋がっていれば生きている。植木好きの人は、花や実の赤色よりも、この幹の風情がいいという場合が多い。
しかし、移植するとなるとこれが大問題。丁寧に掘り上げて、添え木をして根と幹を固定し、慎重に動かさなければならない。おまけに今の季節は葉が出ているので、どうしても頭が重くなってしまいバランスが悪い。
監督さんの言うには、『折れちゃいました。すいません。』では済まない現場だとのこと。正直言ってまあ大丈夫だと思うのだが、100%を求められると『絶対に大丈夫です』とは言えないし、それを補って余りあるほど金銭的にうまみのある仕事でもない。......ということで、『やってみなけりゃわからないけど、折れずに動かせる確率は50%ぐらいでしょうかねぇ...』と言っておく。(後日談:その後連絡がなかったので、そのまま動かさないことになった模様)
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5月26日(水) 植木手入れ 晴れ
吹上町で植木手入れ。5/20に下見をしたお宅。
コニファー系の刈り込みと全体的にすっきりさせるための枝抜き、ゴールドクレスト→スカイロケットの植替え等。
これはヨーロッパゴールド。思ったよりも成長が遅く、あまり樹形が崩れない。葉が密なので刈り込むと美しいお勧め品種。ここのお宅の場合、庭に陽があまり差さずちょっと暗い感じなので、黄色系のこのコニファーをポイントとなる場所に植えた。
向かって左側の隣家境にスカイロケットを植える。ここには今までゴールドクレストがあった(庭づくりをするときにすでにあったもので、廃棄するのはもったいないのでここに使った)のだが、大きくなりすぎたため、交換。
2人×1日。剪定ゴミは200kg程度。
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