もくじ
2月25日(水) 下見、見積、雑用
2月24日(火) 見積、注文
2月23日(月) 石垣仕上げ
2月22日(日) 店番
2月21日(土) 工場内植木手入れ
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2月25日(水) 下見、見積、雑用 曇りのち晴れ
朝一番で、大野建設の監督と待ち合わせて鴻巣市まで行く。工事の下見。芝庭の排水勾配のとり方がまずいので、土を削り排水マスを設置する予定。とりあえず見積を提出してからだ。
帰宅し、昨日終わらなかった武州測量からの見積書作成。
午後から、2/15に下見をしたお宅のプラン+見積作成。一度お会いしていろいろ話し合い、その後メールでの打ち合わせで細かい部分が決まってきた。一度平面図を描いてOKが出れば、e-CADで完成予想パースを作ることにする。
9時過ぎまでパソコンと向き合う。
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2月24日(火) 見積、注文 晴れ
石垣の仕上げは職人さん達に任せて、事務関係を片付ける。
まずはマツ移植の下見。樹高2.5m枝張2m、ずっと昔から植わっているとのこと。周囲の道が狭く、畑の中にあるのでユニック車に載せるところまでどうやって持ってくるかが問題。三脚+チェーンブロックの人力でやるしかないか...。
その足でさきたま古墳公園まで行き、稲荷山古墳に登る。県立さきたま資料館から連絡があり、後円(稲荷山古墳は元々前方後円墳で、現在前方部復元中)頂上部分のドウダンツツジ剪定の見積をしてくれとのこと。早速面積を測る。
寄植えの場合、面積×単価で金額を算出するのだが、それにあてはめると2万円もいかない。がしかし、そんな金額では完全に赤字だ。作業条件の悪さをどの程度補正して見積に盛り込むかなのだが。
帰宅し、見積書作成。3時過ぎ提出。
その後、トコナメエプコスにアルミフェンスの注文FAXを送り、武州測量から依頼のあった見積作成。7時過ぎまでやるも、完成せず。
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2月23日(月) 石垣仕上げ 晴れ
石垣施工も仕上げ段階。
石垣本体は19日のコンクリ打ちで完成したので、今日は脇のスロープと境界ブロックの間の植樹帯部分。
幅1m×長さ7mあり、キンモクセイを列植する予定。土がスロープ面と同じ高さでもいいのだが、スロープと同じ勾配があるので大雨の時には土が流れてしまうことが予想される。そこで約20cm土を盛り上げ、石垣と同じ種類の石で土留を作ることにする。
使う石の大きさは長辺が30cmぐらいのもの。このくらいの大きさまでなら、機械を使わずに一人で思うように扱える。
石を据え付けるときの基本は、天端を平らにすること。据え付ける前に石をゴロゴロと動かしてみて、いちばん広そうな平らな面を上にする。当然の事ながら、丸・三角などの形をした石より、直方体に近い石が使いやすい。
同じ石を、ある人は立てて使い、ある人は寝かせて使い、またある人は半分以上も土中に埋めてしまったりする。石の据付には、「絶対にこうでなければならない」ということがない。だから、それだけその人のセンスが試される作業でもあるのだ。
土留完成後、客土。ユキヤナギH0.5×6株植栽。
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2月22日(日) 店番 晴れ
吹上町にある、当社置き場兼展示即売場で店番。
10時〜5時半まで。お客さん3人。
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2月21日(土) 工場内植木手入れ 晴れ
毎月恒例の、工場内植栽管理。
年間管理なので、この月にはこの木ということを決めて、工程表が提出してある。ここのところ順調に作業が進み、前倒し気味になってきたので、数年に1度手を入れればいいような木を剪定しておくことにする。
ヒマラヤスギとビワをバッサリと剪定。
ヒマラヤスギの材質は軟らかい。反対にビワは硬い。またねばり強さも併せ持っているので印鑑や杖の材料として使われるそうだ。
2人で8時〜5時まで。
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