3月26日(水) 雑用、書類作成 晴れ
24日に実施した芝地薬剤散布関連で古代蓮の里へ行く。要所要所に『3月24日に芝地薬剤散布を行いましたのでご注意ください。』という立て看板を設置するためだ。
パソコンで文面を印刷し、21日に立てた看板に張り付ける。薬剤を散布した部分は1週間ほど立入禁止にでもできたらいいのだが、そうにもいかないので注意を喚起する立て看板を立てておくわけだ。
近くにある小針クリーンセンター(ゴミ焼却場)の焼却灰処理用地を工事をした際に、偶然数千年前の蓮の種が発芽した。「行田蓮」と名付けられたその蓮や、数十種類の蓮を集めて公園にしたのが、古代蓮の里である。
入口正面に蓮池があるが、まだ季節でないので今はこんな状態だ。公園の片隅では、管理事務所の人たちが蓮の親株移植作業の準備の真っ最中。冬の間は、風呂桶に似た大きな容器の中に入れておき、季節になったら定植するらしい。
2年前には、この地上50mの高さの展望台と古代蓮会館がオープン。このへんは関東平野の真ん中なので特に見るべき物もないが、雨上がりなどの空気の澄んでいるときには遠くの山々が美しく見える。
帰宅後、4/5着工予定の植栽工事の材料手配、書類作成など。5時終了。
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