くじ

 3月31日(月) ゴミ捨て
 3月30日(日) カシ剪定続き
 3月29日(土) カシ剪定
 3月28日(金) 市役所3ヶ所、銀行、打ち合わせ、買い物
 3月27日(木) 書類作成、植栽工事準備
 3月26日(水) 雑用、書類作成

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3月31日(月) ゴミ捨て 晴れ

 昨日の(株)ショーワ分剪定ゴミを市の焼却場に捨てに行く。
 植木の枝のような30cm以上のモノはそのまま焼却炉に入らないので、20数トンの油圧裁断機があるピットに降ろさなければならない。なんでも昨晩材木屋さんの火事があったそうで、その焼け残りを持ち込む車が多く、切断に手間がかかり混雑する。
 2t車に満載にして計4回往復。5時終了。

   
3月30日(日) カシ剪定続き 晴れ

 (株)ショーワ工場内のカシ剪定最終日。
 例のごとくカーゴクレーン+カゴ+ラジコン。

 作業中、カシの枝の中にカラスの巣を発見。近くに親鳥らしきカラスはいない。巣を取ってみると中に卵が4つ。薄緑色でキレイだ。

 大きさはウズラの卵より多少大きい程度。

 作業は順調に進み、剪定は終了。
 2t車1台分の剪定ゴミは積んでしまう。ゴミ焼却場が土日は休みなので、残りは持ち上げられる程度の大きさに縛って駐車場の済みに固めて置いておく。4時半終了。

   
3月29日(土) カシ剪定 曇り

 3/2223の続きで、(株)ショーワ工場内のカシ剪定。
 週末の土日指定で、2週目。先週約半分まで作業が進んだので、順調に行けば今日明日で剪定は終わる。
 作業はカーゴクレーン車2台で行う。どちらも先端にカゴを付けて、ラジコンで操作。鋸を持って太い枝をどんどん落としていく。

 下では作業員が待ちかまえていて、落とした枝をある程度の大きさに細かく切ってヒモで丸める。その時に活躍するのが、枝切り鋏だ。2〜3cmの枝ならスパスパ切れてしまう。今回、ここの現場のために一つ新しい枝切り鋏を購入。

 今回買った物は昔からある枝切り鋏と支点が違い、慣れないうちは狙いが定まらないが、慣れてしまえばスパスパ切れる。まだ新品だということもあるのかもしれないが、コンパクトな外見からは予想できないほど太い枝が切れる。この枝切り鋏、その外見から早速『ギャオス君』と命名される。
 3/4程度まで進む。あと1日で終わるだろう。5時終了。

   
3月28日(金) 市役所3ヶ所、銀行、打ち合わせ、買い物 晴れ

 午前中、市役所内を3ヶ所回る。
 まず商工観光課へ。14/4〜15/3までの工期で行った、武蔵水路桜維持管理委託の件。工期の最終日である3/20に完成書類・工事写真一式を持参したのだが、あいにくと担当者は留守だったのだ。
 担当者と話をし、特に問題はないということなので、これにて無事終了。あとは支払いを待つのみ。
 次はまちづくり推進課へ。3/24に実施した古代蓮の里芝地除草委託の書類・写真・請求書を提出。
 最後に建築課へ。新築される行田市教育文化センター「みらい」の植栽工事の打ち合わせ。契約の工期が3/31日までなのだが、外構工事がまだ全然終わっていないので着手もできない。工期延長をしてくれることになり、その手続き等。
 帰りの足で群馬銀行へ。
 今回、この工事を契約するにあたって契約保証金が工事金額の1割以上必要だった。現金で納付してもいいのだが、それなりの金額になってしまうので群馬銀行で契約保証をしてもらったのだ。そこでこの工期延長に伴って保証の方も延長してもらわなければならない。担当者に行田市からもらった工期延長の書類を提示するが、要領を得ず、週明け月曜日にまた連絡をくれることになった。
 夕方、吹上町の現場へ。3/10にカイヅカイブキを撤去したお宅。その後、ブロック積み・フェンス取り付け、門袖門扉設置を従兄弟にやってもらい、あとはフェンス沿いにイチイを植栽するのみ。

 ずっと前から問屋に注文は出していたのだが、一向に入荷しないのでキャンセル。他の大手問屋に依頼し、入荷予定が決まったのでそれを施主さんに伝える。
 帰宅後、工事関連の雑用。8時まで。

   
3月27日(木) 書類作成、植栽工事準備 晴れ

 終日書類作成、植栽工事準備など。

   
3月26日(水) 雑用、書類作成 晴れ

 24日に実施した芝地薬剤散布関連で古代蓮の里へ行く。要所要所に『3月24日に芝地薬剤散布を行いましたのでご注意ください。』という立て看板を設置するためだ。
 パソコンで文面を印刷し、21日に立てた看板に張り付ける。薬剤を散布した部分は1週間ほど立入禁止にでもできたらいいのだが、そうにもいかないので注意を喚起する立て看板を立てておくわけだ。

 近くにある小針クリーンセンター(ゴミ焼却場)の焼却灰処理用地を工事をした際に、偶然数千年前の蓮の種が発芽した。「行田蓮」と名付けられたその蓮や、数十種類の蓮を集めて公園にしたのが、古代蓮の里である。
 入口正面に蓮池があるが、まだ季節でないので今はこんな状態だ。公園の片隅では、管理事務所の人たちが蓮の親株移植作業の準備の真っ最中。冬の間は、風呂桶に似た大きな容器の中に入れておき、季節になったら定植するらしい。

 2年前には、この地上50mの高さの展望台と古代蓮会館がオープン。このへんは関東平野の真ん中なので特に見るべき物もないが、雨上がりなどの空気の澄んでいるときには遠くの山々が美しく見える。

 帰宅後、4/5着工予定の植栽工事の材料手配、書類作成など。5時終了。

   
   
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